前回、Composerで最小構成のインストール手順を書きましたが、今回は公式ドキュメントに沿ってLaravelインストーラーでLaravel13の新規プロジェクトをこれまた最小構成で作成していきます。

この記事でやること
- Laravelインストーラーインストール
- LaravelインストーラーでLaravel13新規プロジェクト作成
- WEBブラウザで動作確認
前提条件
- PHP8.3以降インストール済(筆者は8.5を使用)
- Composer v2インストール済
※ComposerはphpenvでPHPインストール時に同梱インストールされます。
Laravelインストーラーインストール
Composerを使ってインストールします。
composer global require laravel/installer

これで「laravel new」が使えるようになりました。
注:Laravelインストーラーでインストールされるのは最新バージョンのLaravel Frameworkです。
執筆時点でのLaravel Frameworkの最新版が v13.0.0 なので、Laravel13がインストールされることになります。
執筆時点でバージョン指定はできません。
したがって、現在の仕様のままでLaravel14がリリースされた場合は、Laravel14がインストールされることになります。
バージョン指定でインストールする場合は、Composerでバージョン指定する必要があります。
composer create-project laravel/laravel:^12 lara12-app
Laravel13新規プロジェクト作成
新規プロジェクト「lara13app-new」を作成してみます。
laravel new lara13app-new

LARAVELバナーがGemini CLIみたいになりましたね。
ちなみに、実行するたびにバナーの色が変わります。
今回はスターターキットなし「None」を選択してみます。
テスティングフレームワークは「PHPUnit」を選択してみます。

(一度中断して実行し直したら、バナーの色が変わりました。)
今回はLaravel Boostはなし(No)を選択してみます。

Composerパッケージのインストールが始まります。

データベースは「SQLite」を選択してみます。

マイグレーション実行後に、Node.jsパッケージをインストールするか訊かれます。
今回はnpmは関係ないので「No」を選択してみます。
※VueやLiveWire等を使う場合はnpm install を実行(後でも可。Node.jsが必要。)

これで新規プロジェクトは作成完了です。

プロジェクトフォルダに移動します。
cd lara13app-new

WEBサービス起動
Laravelのビルトインサーバーを起動します。
公式ドキュメントでは「composer run dev」となっていますが、
このコマンドはNode.jsパッケージを使う場合のものです。
composer.json 内のスクリプトの定義を見てみたら次のようになっていました。
"scripts": {
...
"dev": [
"Composer\\Config::disableProcessTimeout",
"npx concurrently -c \"#93c5fd,#c4b5fd,#fb7185,#fdba74\" \"php artisan serve\" \"php artisan queue:listen --tries=1 --timeout=0\" \"php artisan pail --timeout=0\" \"npm run dev\" --names=server,queue,logs,vite --kill-others"
],
今回は最小構成でNode.jsを使わないので、いつものartisanコマンドでいきます。
php artisan serve

終了する場合は [Ctrl] + [C]
WEBブラウザで動作確認
WEBブラウザで http://localhost:8000/ にアクセスします。

Laravelのデフォルトページが表示されました。
やっぱり「13」を見てると目が。。
以上です。
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